ハワイアンジュエリーに彫り込まれるデザインには、一つ一つに意味があります。今回は、ハワイアンジュエリーによく使われる柄・モチーフの意味をご紹介します。
【波・スクロール】
寄せては返す波のように「幸せがずっと続くように」「永遠に途切れることのない愛」を表します。
【植物模様・カレイキニ】
たくさんの胞子をつける植物模様は、子孫繁栄の象徴とされ、富や子孫を増やす・繁栄させると言われています。
【葉・マイリーレイ】
「マイレ」とも呼ばれ、大切な人との絆や繋がりを表します。
【花・プルメリア】
神聖な花と言われ、ハワイではあちこちで見られます。花言葉は「魅力」「気品」「親愛」。プルメリアを彫り込んだハワイアンジュエリーは、身に着ける方の魅力を引き出すと言われます。
【海亀・ホヌ】
ハワイでは海亀は幸運を運んできてくれる海の守り神と言い伝えられています。
【イルカ・ナイア】
大切な仲間を表します。その昔、沖で遭難した人を助けたのがイルカと言われ、海亀同様に現地の人々に愛されています。
【ヤシの木・ココナッツツリー(パームツリー)】
南国をイメージするヤシの木は、家族を支える象徴と愛されています。
手彫りで作るファーストダイヤモンドのハワイアンジュエリーは、デザインの組み合わせは自由です。
素敵な意味を考えながら、デザインを選んでみではいかがでしょうか?