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2025.12.25

人生を共にする結婚指輪。愛の奇跡を刻む「育てるリング」とは

人生を共にする結婚指輪。愛の奇跡を刻む「育てるリング」とは

結婚指輪はこの先何十年と身に着けていくものです。だからこそ、購入後も結婚記念日ごとにダイヤモンドを追加したり、家族が増えたら誕生石を追加したり、デザインも追加アレンジできる・・・そんなことができたら素敵だと思いませんか?FIRST DIAMONDの結婚指輪なら、そんな素敵な追加アレンジが可能です。この育てていけるリングにはどんなことができるのでしょうか?

【最強のペアリング「結婚指輪」】
そもそも、結婚するふたりが身に着けるペアリングを結婚指輪と呼びます。入籍した日から身に着ける方もいれば、結婚式の指輪の交換をした時から身に着ける方など、着けるスタートの日は様々ですが、結婚するカップルが夫婦となって最初に身に着けるアイテムで、日常的に身に着けるものです。結婚指輪は古代ローマ時代から着ける習慣があったという長い歴史がありますが、その意味合いは現代でも大きく変わっていません。

●夫婦の愛の証
結婚指輪の最大の役割は、結婚した夫婦が永遠の愛と途切れることのない絆を誓い合った証として身につけることです。途切れることのない円の形は永遠の愛を象徴しています。結婚式での「指輪交換」の儀式は、この誓いを形にする大切な瞬間です。
●結婚している事の印
結婚指輪は、身につけることで周囲に既婚者であることを知らせる役割も果たします。これは、特に左手の薬指につける習慣と深く関わっています。古代ギリシャの時代には、左手の薬指が心臓と直接つながる「愛の静脈」が通っていると考えられていたため、愛を誓う指として定着しました。
●日常的に身に着けることを前提とした指輪
婚約指輪と違い、結婚指輪は結婚後に日常的に毎日身につけることを前提に作られています。家事や仕事など、日常で使うことを考えて、丈夫で傷つきにくい素材(プラチナやK18ゴールドなど)が使われることが多いです。(※シルバーは柔らかく汗や熱に弱く経年変化があるため、結婚指輪としてはおすすめではありません。)また、シンプルで飽きのこないデザインが人気です。これは、どんな服装にも合わせやすく、生涯にわたって身につけられるようにという観点で選ぶ方が多いからです。

このように結婚指輪は単なる装飾品ではなく、夫婦の愛情や絆、そして歩んできた時間を形にしたとても大切な意味を持つものです。

【結婚指輪のアレンジ】
結婚指輪は結婚生活と共にあるもの。毎日身に着けるからこそ、結婚してからも節目や記念日にアレンジを加えられたらうれしいですよね?育てるリングはそういった時にアレンジを加えていけるのです。
■鍛造製法だからできる「育てるリング」
指輪を購入した後で追加アレンジができるのは、「育てるリング」が職人による「鍛造製法」だからです。金属を叩いて鍛えて造る鍛造製法は、鋳造製法の指輪に比べて強度があるため、ダイヤモンドや刻印を増やしたり、デザインを追加したりと、様々なアレンジができます。セミオーダーやブランド品ではアレンジを加えることができないものが多いため、購入後に結婚指輪に何か施そうとは考えもしないでしょう。しかし、職人による鍛造製法の指輪は後でカスタムしていくことができるため、むしろ最初はシンプルなデザインを楽しむことができるのです。

結婚指輪を探している方、これから指輪選びをする方は、是非一度「育てるリング」を見てみませんか?
https://shizuoka.1st-diamond.jp/brand_ordermade

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