最愛の家族やパートナー、あるいは共に過ごしたペットとの別れ。それは、言葉では言い表せないほどの喪失感をもたらします。四十九日が過ぎ、納骨の時期が近づくにつれ、「完全に離れてしまうのが寂しい」「もっと一緒にいたかった」と、身が引き裂かれるような思いを抱く方は少なくありません。そんな中、近年多くの人に選ばれているのが「手元供養」というスタイルです。お墓にすべての遺骨を納めるのではなく、一部を身近に置いておく。その中でも、遺骨をペンダントやリングに納めて身につける「遺骨ジュエリー(メモリアルジュエリー)」は、悲しみを癒やし、前を向くための支えとして注目を集めています。遺骨ジュエリーが持つ深い魅力と、一生大切にするために知っておきたい「後悔しない選び方」を紹介します。
【遺骨ジュエリーがもたらす3つの安らぎ】
1.「いつもそばにいる」という圧倒的な安心感
お墓や仏壇は、そこに行かなければ会えない場所です。しかし、ジュエリーとして身につけることで、仕事中も、家事の最中も、眠る時も、大切な存在を肌で感じることができます。ふとした瞬間に指輪に触れたり、胸元のペンダントを握りしめたりすることで、「一人じゃない」という勇気をもらえます。
2.外出や旅行、人生の節目を共にできる
「生前、旅行に連れて行ってあげたかった」「子供の結婚式を見守ってほしかった」。そんな願いを叶えてくれるのも、遺骨ジュエリーの魅力です。大切な人と一緒に、新しい景色を見に行ける。その喜びは、残された側にとって大きな希望となります。
3.悲しみからの癒し(グリーフケア)
心理学の分野では、死別による深い悲しみを乗り越えるプロセスを「グリーフケア」と呼びます。遺骨ジュエリーは、物理的なつながりを維持することで、急激な喪失によるショックを和らげる効果があると言われています。「形を変えて、今も共に生きている」という感覚が、ゆっくりと心を癒やしていくのです。
【後悔しない為の選び方】
■想いをカタチにしたデザインか
遺骨を入れるだけでなく、命日や筆跡など、故人との想い出などを刻印したり、デザインに取り入れたりと、想いをカタチにしたデザインを選びましょう。
■素材の耐久性を重視する
毎日身につけるなら、経年変化に強い素材を選びましょう。おすすめはPt900、K18、K10です。シルバーは安価ですが、酸化して黒ずみやすいためこまめな手入れが必要です。
■生活スタイルに合ったデザインか
肌身離さず身につけるなら、仕事でも使用できるようなシンプルなペンダントや、凹凸の少ない装飾の指輪がおすすめです。せっかく作っても着け心地が良くないものや着け辛いものではなく、身に着けやすいデザインにしましょう。
■防水性
汗をかいたり、お風呂やプールでもずっとつけたい場合は、完全防水仕様のものを選びましょう。尚、扱い方によっては素材の向き不向きもあるため、専門スタッフのアドバイスも参考に選んでみてください。
■強度
指輪など、毎日身に着ける場合は強度も大切です。指輪が変形してしまうといけないので、製作方法や素材、厚みや幅などをスタッフと相談して決めましょう。
■メンテナンス
磨きクリーニングなど、購入後のメンテナンスが可能なものを選びましょう
■予算
オーダーメイドという特性上、デザインも幅や厚み、サイズなど、決まったものはありません。
予算内で納めたいと誰しもが思います。しかし、唯一無二の大切なジュエリーです。予算に合わせて妥協してデザインを選ぶのではなく、まずはどのようなデザインが希望か、想いをカタチにできるデザインを選んでみてください。そこから、もし予算オーバーであればどこで調整できるか、素材を変えれば良いのか、デザインを少し変えれば良いのか、スタッフと相談してみることもおすすめです。
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遺骨ジュエリーは、決して「悲しいだけのアイテム」ではありません。それは、故人への深い愛を証明し、これから先の人生を前向きに歩んでいくための「お守り」です。「ずっと一緒」という願いを形にしたジュエリーを選んでください。
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