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2021.04.09

結婚指輪の作り方「鍛造」と「鋳造」どちらが良い?

結婚指輪の作り方「鍛造」と「鋳造」どちらが良い?

結婚指輪には大きく分けて2つ製作方法があります。それぞれのメリットを知った上で指輪のデザインを選ぶと生涯満足できる結婚指輪選びができるはずです。

▢ 鋳造製法「ちゅうぞうせいほう」
溶かした素材を型に入れ固めて指輪にする方法です。細かな細工や独特なデザインなどを表現するに長けています。複雑なデザインを好む方や、ダイヤモンドセッティングをランダムに施したい方は鋳造製法がおすすめ。また型で製作する分、コストカットすることもでき比較的リーズナブルに製作できます。多くのセミオーダーはこちらの鋳造製法を取り入れています。

▢ 鍛造製法「たんぞうせいほう」
鍛造製法にも種類がありますがファーストダイヤモンドの鍛造製法は職人が素材を延べ棒にし、リングのカタチにしていく日本古来の鍛造製法を取り入れています。強度に優れ、サイズも直せる鍛造製法ですから結婚指輪のように生涯使用するリングにふさわしい製法です。一般的に鍛造製法はオーダーメイドのみに対応していることが多いのですが、ファーストダイヤモンドは鍛造製法のセミオーダーブランドをお作りしました。より選びやすく、その方に合う結婚指輪のご提案をしています。

▽鍛造製法のセミオーダーブランド「FORTE」
https://shizuoka.1st-diamond.jp/forte

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