ペアリングと聞くと、ステンレスやシルバーの素材で安価なものを想像しませんか?FIRST DIAMOND静岡彫金工房では、ペアリングでもプラチナやK10ピンクゴールドの素材がとても人気です。素材の特徴とアフターメンテナンスを知って、素材を選んでみてください。
【硬度・強度】
プラチナやK10、K18 のゴールドの方がシルバーや真鍮に比べて硬いため、傷のつきやすさや変形の心配の面において、永く身に着けるにはおすすめです。
【経年変化】
市販のシルバーアクセサリーと違い、手作りリングに使用するシルバーや真鍮にはロジウムメッキやK18メッキをしていません。これは、叩いたり、削ったりと加工を施す為です。
そのため、市販のアクセサリーよりも酸化しやすいのです。酸化すると黒くなります。※汗や体温、外の気温、湿度で変わります。
プラチナやK18は経年変化の少ない素材です。それゆえ、生涯身に着ける結婚指輪にも使用されます。
【磨き直し】
プラチナやK10、K18ゴールドで製作した手作り結婚指輪は生涯磨き直しのクリーニング無料です。
【サイズ直し】
当店の専属の職人により、プラチナやK10、K18ゴールドは後々のサイズ直しが可能です。しかし、シルバーや真鍮ではサイズ直しができません。プラチナやゴールドはサイズを直せるため、これから先、着ける指が変わっても、着けられます。
【素材の美しさ】
プラチナやゴールドの輝きと重厚感、上品さはシルバーや真鍮には出せません。この先もずっと一緒にいたいと思える相手とのペアリングであれば、経年変化の少ない素材もおすすめです。
手作りのペアリングでもプラチナやK10ゴールド、K18ゴールドが人気の理由は色と強度、美しさからです。せっかく手作りするのなら、永く身に着けられる素材で選んでみてはいかがでしょうか?
https://shizuoka.1st-diamond.jp/metal_workshop